ギディオン・フランクリン
広く評価されたM&A専門家、 並びに産業セクター・アナリスト。英国ケンブリッジ大学と慶応大学で日本語を学び、日本における数年の居住経験もあることから日本語に堪能。 また、ドイツ語およびフランス語も堪能。
ロンドンのみずほ・インターナショナルにおいてM&Aチームを立ち上げ、その後チームは“Acquisitions Monthly”誌によって“Asian M&A House of the Year”(アジアにおける年間最優秀M&A助言企業)を受賞。2013年6月には、みずほ証券の “Outstanding Award for Business Promotion (ビジネス発展における殊勲賞)”が授与される。
みずほ証券の前職であるモルガン・スタンレー証券ではマネージング・ディレクターを務め、産業セクターのアナリストとして、アナリストを対象とした全ての調査において第一位にランクされた。それ以前は、UBS証券において同社の東京支店設立に貢献、その後フランクフルトにおいて調査部ヘッドを務めると共にドイツの取締役会メンバーとなった。